先日、テーブルウェア・フェスティバルに行ってきました。
私は食器には興味はあるけれど、
自分の家で使うのはどんなものがいいのか?の基準がさっぱりわからない。
もしも食器を買っても、あまり使わないとなると、
罪悪感はその存在感と比例して、
洋服などの失敗よりも大きくなりそうで・・・。ずっと躊躇していました。
でも、「自分で選んだお皿に食事を盛り付けてみたい」という気持ちは
ずっとあったので、ここ最近になって食器を買い始めたところでした。
会場に行ってみると、想像以上の密度感で出店する店舗がずらり!
ものずごく楽しい展示会(?)でした。
どれもこれも、自分の好みではなくても、見ていて楽しかったり、うっとりしたり・・・。
作る側の人たちの創意工夫や、ものすごい技術の進歩について教えてもらって
感動したり・・・。
会場で色々なテーブルウェアを見ている時、
頭ではなく体感で理解できたことがありました。
食器や料理道具は、そのままでは芸術品のようでもあるのに使うこともできる。
芸術性と機能性を兼ね備えたすごいものなんだということです。
そうこうしてるう内に、あまりに楽しかったので、
お昼を食べずに気づけば15時過ぎ。突然がくっと疲れが・・・。
こういう時は持参した甘いものなどを口に放り込んでしまいがちですが、
私はそうしてしまうと、血糖値の上昇で買い物気分も急上昇!
結果、そうでもない品まで買ってしまう傾向にある人間なので、
喫茶コーナーに入り、サンドイッチをパクリ。
コーヒーも飲んで、お腹も気持ちも落ち着いたところで、
パンフレットの会場図に購入候補の器などを書き込み、
決戦(?)に挑みました。
時間が空いてしまったため売り切れていたものもあったけれど、
納得のいく買い物もできて◎
来年も機会があれば、ぜひ行きたいと思うイベントでした。
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